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キングダムのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

キングダム(2019年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2019年に公開されたアクション映画です。監督は佐藤信介さんです。
原泰久さん著書の漫画が原作となっています。単行本50巻記念として実写映画化が決定しました。キャストの配役にもこだわり、世界観を忠実に再現している部分が評価されています。劇場版シリーズでは第1作品目となります。興行収入は57億3000万円を突破しており、実写映画としては非常に人気のある作品となっています。

【感想】
実写版もとても面白い作品でした。漫画によっては当たり外れの多い実写化ですが、キングダムは成功だと思います。特に王騎将軍は完ぺきでしたねw続編をすごい期待しています!アクション満載の映画となっていますので、ぜひご覧ください!

【あらすじ】
時代は紀元前3世紀の古代中国春秋戦国時代。秦の端くれで信と漂はともに切磋琢磨し、天下の大将軍を目指し日々鍛錬していた。ある日、信と漂の元に昌文君という大王の側近が来て、漂だけを王家に連れていくことに。しかし漂は、何者かにやられた状態で信の元に会いに来た。漂の伝言をもとに目的地に向かった信はそこで秦王の政に出会う。漂の想いを無駄にしないため、政を守ることを決意した信は、政を守りながら秦の政権奪還に動き出す。途中で出会った河了貂と共に山の民の元へ向かい、道中で昌文君らと合流することに成功する。一方、秦の王宮ではすでに8万もの軍勢が用意していた。昌文君から漂の最期を聞いた信は改めて漂の偉大さを知った。王都奪還のため、山の民の王である楊端和に会いに行くことに。一筋縄では協力してくれなかった楊端和だったが、政の思いに感化され、協力してくれることに。既に布陣をひいている軍に対して、信らは計画通り玉座を取り戻すことができるのか。

【出演者】
・山﨑賢人
・吉沢亮
・長澤まさみ
・橋本環奈
・本郷奏多
・満島真之介
・髙嶋政宏
・大沢たかお
・要潤
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