このレビューはネタバレを含みます
中国春秋時代の秦を舞台に、奴隷の信と弟に反逆され玉座を奪われた王・えい政が出会い、王の地位を取り戻すまでの話。
原作漫画の実写化成功例といえば！というイメージがあっただけに、面白かった。
漂とえい政の入れ替わりに気づいた時に、おもしろ...っ！ となり心掴まれて良かった。
杉元佐一とも安倍晴明とも違う、奴隷出身で喧嘩っ早い、信という役どころも新鮮で良かった。
音楽、やまだ豊さんぽいな、と思えるようになってきた。やまださんだった。ハピ。
7月に4作目の公開を控えているので、それまでには履修しちゃいたいな。
