このレビューはネタバレを含みます
原作未読です。話題性、評判の高さ、あとは出てる女優陣目当てで行ってきました。
微妙。
原作者の原さんが5回泣いたのは、おそらく自分の作品が映像化されたからでは?と思う。あとは原作ファンほど評価が高い傾向が。初めて観る人にとって優しくない内容だった。ヨウタンワ?ショウブンクン?など馴染みにくい名前の数々。それに中国戦国時代への関心がなければキツい。
原作はものすごく気になりました。話がわかればわかるほどハマりそう!マンガ大人買いしたい。
好きな場面
長澤まさみの登場シーン
大沢たかおの台詞「んふ♡」
気になるシーン
ヒョウがボロボロになって信の元に戻ってきて死ぬ場面(キズの具合と戦場からの距離が気になる)
なぜか緊迫した戦場にいる橋本環奈の存在
キングダム版サノスの出演シーンすべて(CG)
弓矢が主要キャラに当たらない
山の民は弓矢でダメージを受けない
タイミングがどれも都合よくどこか非現実的で、何回か冷めてしまった。ワンオクの曲も違うような。
キャスティングがよかった!特に山崎賢人と長澤まさみ。本郷奏多が演じるイヤなやつはどれもハマりすぎ。大沢たかおは別次元。続編が出ても観ない。