デュエリスト/決闘者に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「デュエリスト/決闘者」に投稿された感想・評価

『エイリアン』(1979)で評判となったリドリー・スコット監督の長編第一作目の作品で、原作はジョセフ・コンラッド。

1800年のフランスから物語は始まります。
ナポレオン軍の将校のハーヴェイ・カ…

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maro

maroの感想・評価

3.5
リドリー・スコット監督の長編デビュー作品。
決闘マニアの執着を緊迫感ある描写で。
思っていたよりも面白い。
ハーヴェイ・カイテルの三つ編みがなかなかに斬新。
すずす

すずすの感想・評価

3.8

リドリー・スコット監督のデビュー作は、フランス貴族の決闘が題材。流石、一流だけあって、幅広い教養に満ちています。

物語はナポレオンが皇帝となる後、1806年を契機に、男2人の15年に渡る四度の決闘…

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時代は1800年のフランス。幾度も決闘を繰り返す2人の兵士のドラマ。
決闘好きなフェローに決闘を止める軍令を伝えるデュベールであったが、逆に決闘を申し込まれ…という話。

リドリー・スコット監督のデ…

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騎士道を拗らせてストーカー化したハーヴェイカイテルの神経質そうな雰囲気がたまらんな。
montano

montanoの感想・評価

3.6

リドリー・スコット作品。
デビュー作とは思えない重厚さ。
最新作の『ナポレオン』に通ずるものがあるし、こっちのほうが好みだった。

二人が何度も決闘するけど、毎回違う武器だったりするので、観てて飽き…

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リドスコの処女作
中世のしっとり少年漫画みたいなノリだった
「おめぇつえぇのか?」「頑張れカカロット…お前がナンバーワンだ」みたいなセリフが聞こえてきそう
時の流れで装いや武器が変わるのも面白い〜
Yuzo

Yuzoの感想・評価

4.0

私事で恐縮ですがめでたくテレビを買い替えまして、こういう映画を観る時は大いに効果を発揮して嬉しい限りです笑。リドスコの「バリー・リンドン」。彼も昔は映像派でした。絵画のような屋外の映像は熟成ワインの…

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island

islandの感想・評価

4.0
くしゃみ、
凍死体。

アルバート・フィニーがジョゼフ・フーシェ役で出演してた。
Ken

Kenの感想・評価

3.7
当時の文化というか風習をよく知りませんが、途中からだんだん何のために決闘してるのか分からなくなってきます。執着って怖いですね。

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