不都合な自由のNobodyのネタバレレビュー・内容・結末

冤罪で20年服役し出所した主人公
彼の出所に尽力した先生
2人に芽生えた絆

出所するまでの関係性と、してからの関係性の変化に戸惑いながらもお互い模索する

自由の身にはなったけど、社会や友達は20年過ぎていて、20年の空白がある1人置いて行かれた様な孤独感
服役していた人を受け入れない社会に苦しむ
現在を生きている人たちにももちろん各々問題があって、お互いが支え合っていく

街並みとか、自然、自転車で走る映像など
セリフがないところも素敵な作品だった。