デュエリスト/決闘者の作品情報・感想・評価・動画配信

『デュエリスト/決闘者』に投稿された感想・評価

リドリー・スコットの長編デビュー作品。
1800年代のフランスを舞台に、常に決闘に明け暮れる軍人フェロー中尉と、彼に逆恨みされてしまったデュベール中尉の、15年にも及ぶ確執と対決を描いています。

>>続きを読む
maro

maroの感想・評価

3.5
リドリー・スコット監督の長編デビュー作品。
決闘マニアの執着を緊迫感ある描写で。
思っていたよりも面白い。
ハーヴェイ・カイテルの三つ編みがなかなかに斬新。
すずす

すずすの感想・評価

3.8

リドリー・スコット監督のデビュー作は、フランス貴族の決闘が題材。流石、一流だけあって、幅広い教養に満ちています。

物語はナポレオンが皇帝となる後、1806年を契機に、男2人の15年に渡る四度の決闘…

>>続きを読む
命懸けのボーイズラブ…
湖土

湖土の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

アヒルさん!
ガチョウさん?
三つ編み可愛い 決闘
照明うつくしい 絵画のよう
のどかに羊が草を喰む
その横で 決闘
うつくしい白樺林
お馬さんに乗って 決闘
ロシア 雪で凍える 共闘
やや子が出来…

>>続きを読む

時代は1800年のフランス。幾度も決闘を繰り返す2人の兵士のドラマ。
決闘好きなフェローに決闘を止める軍令を伝えるデュベールであったが、逆に決闘を申し込まれ…という話。

リドリー・スコット監督のデ…

>>続きを読む
騎士道を拗らせてストーカー化したハーヴェイカイテルの神経質そうな雰囲気がたまらんな。
montano

montanoの感想・評価

3.6

リドリー・スコット作品。
デビュー作とは思えない重厚さ。
最新作の『ナポレオン』に通ずるものがあるし、こっちのほうが好みだった。

二人が何度も決闘するけど、毎回違う武器だったりするので、観てて飽き…

>>続きを読む
Nishiumi

Nishiumiの感想・評価

2.9

なぜ闘い続けるのだろうか、名誉のため、それとも因縁なのか意地なのか。二人の関係は仏と英の関係にも思える、互いを受け入れることができず闘いつづけた歴史。そして、ナポレオンに翻弄され各地を転戦する兵士た…

>>続きを読む
Py

Pyの感想・評価

3.0

時より『ラルジャン』のラストカット。

と思った次の瞬間コマ単位の細かいカット割り。この緩急は人間業じゃない。ただ、全体としては全く面白くない。勉強になるのは細かいカット割りのテクニックと照明。リド…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事