Raceシリーズなのだが、どうゆうわけだか残ってるのはタイトルだけでサイフも監督も入れ替え。内容もRaceシリーズらしさは薄い。これってシリーズの意味あったんでしょうか！ｗ

ただし大物サルマン・カーンが主演！それに去年お忍びで日本に来てたジャクリーン・フェルナンデスが相手役。この布陣ならきっと面白いはず！と思ったのだが。。。。

たしかに見どころはある。ただストーリーがすごい退屈なんだよなあ。カーアクションもちょっとパンチが弱い。おまけに楽曲もパンチが弱い。

もっとサルマンの俺様ぶりを期待していたのだが。。。。ただ、バイクアクションのシーンは最高です。楽曲も数曲いいのもあります！

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インド映画377本目は騙し合いアクション映画シリーズの三作目。Space Boxの上映会で英語字幕で見ました。

今回の目的はもちろんボビー・デーオール。
役柄のせいか表情に心なしか険があって残念。

全体的にアクション以外の演出が古い感じで、既視感たっぷりでしたが、アクションに関してはなかなかすごかった。
騙し合いではなくアクションに関してはシリーズでも良い方では？

ダンスシーンは90年代風の古臭いのがいっこあったけどあとはとても良かった。

去年あたりから、ムスリムスター主演の映画はことごとく低く評価されがちな感じで評判イマイチですが、問題なく楽しめました。

題名の通り、時々カーアクションが出てくるアクションもの。
内容としては、反社会的なことを生業とする一家の話。


インド人みんな大好きサルマン・カーンということで視聴。

自身の会社サルマン・カーンフィルム出資で制作した作品ということもあってか、まー一言で言えば、既視感がすごい笑。

どんでん返しをやってるようなんだが、どっかで見たことあるなぁ。
カーアクションも斜め上感ないなぁという感じ、うーん。


勿論、久しぶりの英語字幕で怠けてた私にはこのレベルでも全く追いつけなくなってたということもあるので、申し訳ないんですが…。


一方で、ダンスシーンは素晴らしい。
まさにミュージカル！
家族の思惑が交錯する感じがダンスですごい表現されてて、魅入られる。

一緒に連れてった娘も真似て踊り出すほど笑。


ということで、ダンスシーンだけでも見る価値あるかなと。

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