このレビューはネタバレを含みます
塚本晋也がちゃんばらごっこを楽しんでいるだけの作品。それ以上でもそれ以下でもない。
もう女性が強姦されることを主人公が心情変化する要素と化すのをやめませんか。人間の愚かさや惨さを表現するために…
恥を恐れずに書くと、自分は腰抜け野郎である。
中学の時、バスケ部だった。練習が好きで、いろんなシュートとかドリブルとか一生懸命練習に励んだ。しかし、いざ試合になると急に出場するのが怖くなり、ベンチで…
このレビューはネタバレを含みます
修行のように鑑賞しました。忍耐力、読解力、集中力、自分の持てる力の全てを総動員させられた映画です。しかし、未熟な自分には塚本晋也監督の表現したかったことが全く理解できず、ひたすら徒労感だけを味わう作…
>>続きを読むこの手の映画にありがちな音小さい、画面暗いでよくわからんかった。
雰囲気出すためなのはわかるけど、戦闘シーンとの音の差が激しくて音量下げたり画面の明るさ調節したりで物語に入り込めない。
ただ殺陣のシ…
この映画は、時代劇の体を借りて、現在の社会問題を提起してるんでしょうね。
澤村の振舞いはヒーローのようだけど、その振舞いが更なる悲劇を生みます。
一見腰抜けに見えても、都築のように平和的外交を諦…
〜アオカン童貞喪失物語 in 山〜
『ちょっと思い出しただけ』で気になったボソボソ君(大変申し訳ない)池松壮亮を確認しようと。記憶の彼は『よこがお』と『紙の月』くらいで印象が薄い。本作と同じ蒼井優…
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