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斬、のjyoのレビュー・感想・評価

斬、(2018年製作の映画)
2.8
この映画の上映時間と同じように短いと文章で終わらせたい。

塚本晋也監督の新作として大いに期待していたが、結局謎なままに終わった怪作である。

池松壮亮演じる若者をを主人公にしているが、特に成長をさせずむしろ弱っていく。そんな映画あってもいいが、それならそれでドラマも欲しい。

評価できるのは、『地獄の黙示録』を思わせるような照明だけだ。

80分でよかった。これが、120分どころか90分であったとしたらきつかった。

あと、エンドクレジットでキャストの数多かったが、そんな人いたかな?この映画。
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