岡田君すごい。
もはや『ジョン・ウィック』やんけ。。
とにかくめっちゃくちゃ面白かったです!
原作未読のせいか分かんないけど、配役もキャラとすんごいマッチしているように見えた。
全員良かったけど、特に木村文乃とか、「これほんとに『LOVE LIFE』の主人公演じてた人かよ・・・」って思っちゃった。
俳優ってすげえ!!
(あと柳楽優弥氏の凄まじさもね笑)
ストーリーもエンタメ然としてフラットに面白いし、やっぱ冒頭述べたとおり岡田君のアクションシーンの切れよ。。
途中でマリオみたいな壁キックでビルを登っていってたけど、あれも本人なんだって。化け物なん?
あと、最後の廃棄物処理場でのアクション大団円なんか、早過ぎて何が何かよく分からんかったけれど、そんなアクションシークエンス構築できる時点ですごいです。
岡田君、最終的に第二の真田広之みたいになって欲しいな。
また、本作におけるコメディー演出が作品に馴染んでいない、浮いちゃってる、みたいな評も目にして、まぁそれはその通りなんだけど、あまり普段ここまでエンタメ色が強い作品を観ないのが功を奏したのか、その違和感自体が本作の個性と言うか、少なくともネガティブなものとは受け取らなかったです。
そうなると本作は完全無欠。減点法で減点するところがねぇ。
次作も面白いみたいやないか~。
めっちゃ観たい~。楽しかった~。