たまにある世間の評価と自分の評価に食い違いが出てしまう作品。これもまたそのひとつ。
音楽に疎いから共感できる部分が少ないだけだったのかしら…そう言うことでもない気がする…
メイン3人の演技はさ…
音楽だけ聴くと、ハルのソロの方が良さそうだし、レオがいるのは若くて可愛い女の子が2人で歌ってるっていうアイドル的価値しか生んでなさそう。レオはお飾り的ポジションから脱せず、「音楽をやる意味」が自己実…
>>続きを読むライブシーンより日常シーンが魅力的だった
バンドの色って様々だけど素朴そうだ穏やかそうだって勝手な印象を抱いている人達にもそれぞれの人生と物語があるのだろう
だからもっとみたかったなぁ
惹かれ…
小松菜奈の美しさに絵ヂカラがあるので
ギリギリ最後まで観れる。
が、原案や脚本を担当した塩田監督には
不信感しかない。
物語にうねりが無い。
デレク・ツァン監督の『ソウルメイト/七月と安生』のよう…
音楽は人と一緒にやったり、共有したりすることで
一人では感じられなかったものが味わえる
それは良いことも、辛いことも
同じ方向で音楽をやってたはずなのに、どこかですれ違ってしまったりするよね
…
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