ぐり

さよならくちびるのぐりのネタバレレビュー・内容・結末

さよならくちびる(2019年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

2023年14本目

ハルが水商売の女性を見て、
あんな風になりたかったと尊敬する部分と
なれなかった自分に対する悔しさを感じることに凄い共感した。
そしてその女性がレオに見えてしまう、
隣にいる人に対して尊敬もあるが同時に悔しさも感じてしまう、
レオハルシマの全員がそんな感情を持ってるからこそ、あれだけ感情をぶつけあってたけど、ラストに繋がったのかな、、?

3曲とも良かった、特に誰にでも訳があるが自分には響いた、
この「誰にでも訳がある」の一言で他人だけでなく自分も許せる気がした。
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