ねこ夫人

さよならくちびるのねこ夫人のネタバレレビュー・内容・結末

さよならくちびる(2019年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

寒い!ダサい!と真っ先に感じてしまいました。ごめんなさい。

レザーを着てオラついてるバンドマンって音楽映画によく出て来るけど、この映画でもやっぱり出てきましたね。

「昔寝取られた女の復讐のためにバンドのメンバー揃って待ち構えてボコる」とか、なんでバンドマンってそういうイメージになっちゃってるんだろう。。
いい大人がしないでしょうそんなこと。

ステージ袖付近で終始やる気のない顔しながら中途半端に参加するローディーもなんだかよくわからなかった。
(そもそもアコギユニットでローディー必要か?)

音楽やったことのない人たちだけが集まって、イメージだけで作ったって感じが見ていて恥ずかしくなった。

あいみょんさんの、べったりとしたコード進行とワンパターンなリズムが苦手な人には辛いと思う。
ラストイブのシーンと、さよならくちびるって曲はすごく綺麗だった。


門脇さんの歌声がとても好きで、(小松菜奈さんは初めて聴いたけどめっちゃ綺麗な声!)楽しみにしていたのに、脚本が残念すぎる
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