キャスト発表から楽しみ過ぎて試写会に応募しまくった結果4つも当たってしまいかなり困ったけどとりあえず本日鑑賞。結果期待外れ、オリジナル作品だからかもしれないけど語るべき物語が弱すぎてちょっぴりがっかり。
『愛がなんだ』からマイブームの成田凌の腕と手とタンバリンを揺らす姿を見るだけのための映画。小松菜奈も門脇麦も演技はすごくいいのに脚本と演出がくどすぎ、3曲しかないレパートリーを延々と見せられる無駄な歌唱シーン多すぎ、何も解決しないラスト蛇足すぎ、あと時系列の割り振りが下手くそで混乱するよ小松菜奈の髪の毛の長さだけでは時は測れないよ…！主題歌の「さよならくちびる」が一番何回聞いても飽きなかった、あいみょんの曲はあいみょん色が強すぎてあいみょんで聞きたいと思ってしまう。
キャストの大ファンで何でも受け入れる覚悟を持って挑むしかない作品ってあるけど、それが本作に該当すると思います。
