無何有郷

テイスト&カラーの無何有郷のレビュー・感想・評価

テイスト&カラー(2017年製作の映画)
3.0
B級感ムンムンだけど嫌いじゃない、宗教・エスニシティ・セクシュアリティ、すべて不安定で観客をイラつかせる主人公の脱アイデンティティな立場にも共感するところがある。レズビアン側からの批判も分かるがそういう映画ともちょっと違う(観ればわかる。) さすがポリアモリー先進国のフランスだなぁという感想だったが、あっちのレビューでもボロクソに言ってる人がけっこういた。
無何有郷

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