シネマの流星

プラネティストのシネマの流星のレビュー・感想・評価

プラネティスト(2018年製作の映画)
5.0
初めて映画館で観てよかったと思えたドキュメンタリー。

小笠原諸島の自然を無理に崇めるのではなく、人間と対等の目線で描いている。

あくまで人間と自然は地平線の上で対等。

自然と人間が共生する上で、自然が人間を形成し、人間が自然を形作る。

豊田利晃は映っていないが、確実に豊田の眼はスクリーンの中にある。
シネマの流星

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