グルーミングってよくわからなかったけど、これを見ると良い。幼い子をうまく誘導して合意しているかのように思わせている。これがどんなに気持ち悪いことだったのか、大人になって気づく。本人たちが被害を受けた瞬間には自覚できず、平均7年以上経ってから自覚する...監督の実体験だけど自覚したのは45歳。
この映画を観ると、"大人が"行動して主張して守るべきだし、変えるべきだなと思う。映画の中でも、大人たちが気づかぬふりをしていてそれが痛々しい。
加害者が同意のもとだと言うのも気持ち悪い。力関係があり、判断力に明らかな差がある時点で、反対なんてできるわけないだろう…。
この解説良いです
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