特売小説

Workers 被災地に起つの特売小説のレビュー・感想・評価

Workers 被災地に起つ(2018年製作の映画)
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憂さ晴らしかゲーム感覚かなんかであおり運転をして他人に被害を与えるような人間ばかりだったなら俺は、それを完膚なきまでに馬鹿にして、そして自分ばっかりは他人に迷惑を及ぼさない人間になろうと考えるような天邪鬼なものですからして。

生きづらさを抱えながらも勇気を持って飛び込んだその場所で遣り甲斐や喜びを見出して活力を取り戻すような人間を、羨ましいと思ったって自分にもそれが出来るとは到底思えない訳ですよ。

プログラマーになり損ねてクッキー焼いてた彼とか絶対めっちゃ好い人、半引き篭もりから脱して林業に勤しむ彼とか間違いなくすこぶる好い人。

ちっきしょうお前らなんか幸せになっちゃえ馬鹿野郎。
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