ヴァイオレットのあの少佐を呼ぶ儚い声が最高めっちゃハマってる。
ただ少佐とヴァイオレットの物語だけではなくて、ユリスとリュカ、家族との物語も入っていて盛りだくさんだった。正直少佐とヴァイオレットの物語だけでも泣けた自信はある
ユリスの代筆の時、アニメ版で沢山の経験をして感情を知ったからこそ出来る助言に成長したヴァイオレットを感じて感無量。
リュカとユリス、最後にはあんな形でやり取りが出来て良かったね。文明の発達は多くの人の職業を奪うことにもなるけど、やっぱりそのおかげで幸せになる人も多いと思う。
でも、便利に幸せになるからと言ってあたたかみのある手紙文化を無くすのも惜しいからやっぱりどっちもある世界が幸せなのかな〜
手紙は永遠に残せるしね。
最後ヴァイオレットが愛してるを言えなかったのは良かった!うちの好きな終わり方だった。!!
すれ違いも多く、お互いを想い合うからこそ上手くいかないこともあるけど、周りの人々に助けられて幸せな2人になれてよかったよ本当に。
2人の幸せ
って物語も好きだけど
その2人を支える周りのキャラたちの活躍が素敵だと映画に対する満足度も上がる気がする。