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凪待ちのmasaのネタバレレビュー・内容・結末

凪待ち(2019年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

ようやく鑑賞

いやーやられました
「いま死んだと思って!生きて!」
に、私も頑張ろうと救われたのに…

さすが白石監督
前半の穏やかさが、こう来てこう来るとは!
絶対このままじゃないんだろうなと思ってたけど、いやー参りました

やっぱり音尾さん最高
今回はただのゲスでは無かったね
でも娘との同居には未来が見えないから、3人で暮らせて良かった

慎吾さんのクズっぷりも最高でした
もっといろいろ観たいなー

もちろんリリーさんは最高ですよ
あの冷たい表情には、震えた

なんかこう、上手くいかない、どうしようもない、変えられないと思ってしまう主人公に共感
でも自分で頑張って変えていくしかないんだよなぁ
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