ダメな奴やイヤな奴がたくさん出てくるが、真正の悪人は出てこない。ヤクザさえも。
殴りこみのシーンは任侠映画的なカタルシスがある。
ボロボロでもいいんだよ。底に流れる優しさに涙。
白石和彌監督の、そし…
家族になるまであと少し
大人になるまであと少し
何にもなれないわたしたちは
結局はただの他人
何処へも行けないわたしたちは
約束は深い海の底へ
いつか生まれ変わったその時に
死んでしまうより、まし…
素晴らしかった。泣けました。
ギャンブル中毒の郁男(香取慎吾)、
ほんと最低なんだけど、どこか分かる感情。
・
100%の悪人なんていない。
どんなにクソでも(失礼!)、
信頼すること、されることに…
良かった
触れ込みではクズの転落人生映画と聞いてたけど、予想以上に「家族」について、そして復興途中の街とそこに生きる人達、踏み止まり再生した人達について描かれていた
自分ではコントロールできずに…
白石和彌監督ファンなので、今作も抜かりなく。前作麻雀放浪記はあれ⁇という出来だったが、凶悪から孤狼の血に至るまで、本当に素晴らしい。こちらがヒリヒリとするような残虐性を持ちながら、同時にヒューマンド…
>>続きを読む6/28 初日舞台挨拶
TOHOシネマズ六本木にて。
はるか昔、香取くんが高校生くらいの時わたしはSMAPガチ勢でした。SMAPも好きだし香取くんにガチ恋してました。
ここ最近はコミカルな役の…
人は何かしら後悔をすることがある。
あの時ああしていれば、こうしていれば、と。
それが周りの死に関わる事だと余計に。二時間があっという間に進んだが、そんな中でたまに映る石巻の凪いだ綺麗な海が、更にス…
「あの」白石監督作品という先入見や「今まで見たことがない香取慎吾」「ギャンブル依存症」「毎日のように血糊をつけて撮影」などの事前情報、「誰が殺したのか?何のために殺したのか?」というキャッチコピーな…
>>続きを読む近年の邦画、地上波ドラマというのは、人間の心の闇、慟哭、哀しみなどを描くのがとても浅く、どこに感動するのかさえ分からない作品が多いと思います。
人気ラノベレベルの作家のドラマ、映画も多く、それらはど…
急に殴りかかりがち
その上ギャン中
かつみさん渋すぎ
審議結果発表の時のトラップうざすぎ
夜店の人たち可哀想すぎ
油断してると腰やられる
娘が娘を抱いてる姿に泣く(尚もとDV)
【可愛いっす】しか言…
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