実在したソビボル収容所での最大の反乱を描く。…邦題変だよ。
シャワー室と偽ったガス室送りはもうお決まりだけど、毎回見るのは本当に辛い。
髪の毛も服も何もかもとられて裸でぎゅうぎゅう詰めの部屋で息絶える。
どれほど苦しかったかと思うと、胸が張り裂けそうになる。
ユダヤ人だからと、理不尽に殴られ殺され、時には連帯責任だと痛めつけられる。神様はどこにもいない。
こんな計画を思いついて実行できたことがすごい。でも逃げられても、それでも苦しみが待っている。現実は残酷だ。
絶対に同じことを繰り返してはいけないが、今も同じような行為が行われている。人間は学習しない。
亡くなられた方たちが天国では幸せに暮らせてますように。
ソビボルのことを全く知らなかったので知れてよかった。
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2023/𝒩𝑜293◡̈✧🌛☽・:*
おうち映画𝒩𝑜293☪︎*˚✩∗