ヒトラーと戦った22日間のネタバレレビュー・内容・結末

『ヒトラーと戦った22日間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前半は淡々とホロコーストの残酷さを描いているが、中盤から物語が動き出しテンポ良く見られた。
将校たちを誘き出して殺害していくパートにはらはらさせられた。あくまで全員で脱出するという決意が揺らがなかっ…

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すんごく疲れるけど、知っておくべき歴史だと思った。
カウラ大脱走についての日本兵脱走映画も見て欲しいな…
違いがよくわかる。
(一番見やすいのはあの日僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった)

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【ソビボル強制収容所での反乱】

作り物感満載のスプラッター、ホラー映画等とは比べ物にならないくらい恐ろしく、極めて残酷な作品でした。

収容所に入るまでは、意外にも歓迎ムード、現実を知らずに余裕を…

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ラスト スローモーションにしなくてもいい

感動させようとする意図が見えてしまい、リアルさが減る

勝利への脱出とシンドラーのリストを足したような作品

58点

つらいけど手記の脚色だから限りなく事実に近いのだろう。逃げられたのにポーランドの地元民に殺されたりナチに引き渡されたりした人たちがたくさんいたのは厳しい現実。ユダヤ人迫害はナチスの命令だけで遂行され…

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最初の列車の到着シーンが忘れられない。
流れ続ける歓迎のアナウンスやオーケストラ。シャワーを浴びられると信じて向かった先がガス室だなんて。
残された人も虐待を受け過酷な仕事をさせられて、どちらにして…

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ソビボル強制収容所、果敢にも脱走できた人がいるのか。半数以上が亡くなったてると知りやるせない。
邦題が残念。
将校によるひどすぎる宴のあとにら1人ずつながらも暗殺して行く様に、ちょっと胸がすーっとした。

本当にナチ党員ってこっぴどく描かれるもんだなぁ。
実際そうだったのかも知れないけど。

アウシュビッツに並ぶソビボル収容所での脱出劇。とにかく残酷。終始胸が痛い。特に宴会と称し興を楽しむようにユダヤ人を殺すシーンは言葉が出なかった。
ただ、これが現実に起きていたこと、程度は違えど現代で…

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事実に基づく映画だと信じたくないほどの地獄です。

第二次世界大戦でのユダヤの人々への残酷な仕打ちは知ってはいるけど、この映画で改めてその酷さを目の当たりにして絶句してしまいました。

戦争はだめ。…

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