なかなかのラストだったと思う。ドイツ兵が間抜けすぎるのはそれまで従順に殺され続けた人々がもたらした油断だったのか。
人を殺し続けると何かのタガが外れてしまうのか。
別に悪人の順番にナチスに入って行…
1943年10月14日にソビボル絶滅収容所で起きた反乱・脱走を描いている
映画をきっかけに調べて史実と知って、怖ろしいほどの衝撃を受けている。
“なぶり殺し”ってこういうことだ。もてあそんで苦しめな…
誰が誰なのか、さっぱりおぼえられない🥴
で、人間関係もおぼえられない。
ソボビル強制収容所で起こった脱走事件。
同じユダヤ系とはいえ国籍もバラバラ、言葉もバラバラな収容者たちで脱走計画を立ててゆく。…
このレビューはネタバレを含みます
【ソビボル強制収容所での反乱】
作り物感満載のスプラッター、ホラー映画等とは比べ物にならないくらい恐ろしく、極めて残酷な作品でした。
収容所に入るまでは、意外にも歓迎ムード、現実を知らずに余裕を…
あのアウシュヴィッツと並ぶらしい
ソビボル強制収容所。
そこで実際に起きた脱出劇。
まず題名「ヒトラーと戦った、、
ヒトラーは一切出てきません。
まぁトップがヒトラーだから
間違いではないのだろう…
ふとナチスがユダヤ人を迫害する理由はなんだろうと調べたら特に理由は無く、ヒトラーが「ユダヤ人は悪だ!」と言ってただけで迫害される理由は全く無いのを知ってから見てたら楽観的に殺してて怖かった。あとこの…
>>続きを読む【終始…胸がつまる作品😭】
アウシュヴィッツのようなユダヤ人殲滅計画を実行していたナチスのソビボル強制収容所で実際に起きたとされる脱出劇。
もうね、最初のガス室のシーンからはじまりラストの脚の悪い少…
ロシアが制作したナチス物と言うことで興味を持ち鑑賞。
あまり語られていないが、収容所から命懸けで脱走する計画を練り実際に実行した実話の映画化。
1943年、ソビボル収容所(ポーランド東部)に多…
(С) Cinema Production