このレビューはネタバレを含みます
もともとのシャイニング(能力としての)に近いんだよね…?
原作未読なのでその辺の再現はわからず。
バトルとしては敵の方が強そうだけどどうすんの!?→ボス以外あっけなく死亡で良かった。
女の子(ダニー以外名前覚えられん)は正義の心があってかっこよかった。能力があるからという中二感覚ではなく、少年が殺されたことへの怒りから戦っており、子どもってこうだよなと思った。
大人は「そんな能力は存在しない」とか「危ないから関わるな」とか「小さい女の子と一緒にいると何かとアレなので」みたいな言い訳をして戦うことを放棄しようとするけど、子どもにはしがらみはないので、正しさを押しとどめようとしてもムダだよ。
にしても、ダチを殺したあの小娘だけは許さねえ、地獄にも行かせねえぞコラ舐めんな😡
さて、映画シャイニングへのリスペクトはすごい良かった。
コメント欄に「シャイニングのメンバー総出でのおもてなしサービス」みたいのあったけど本当それ。
シャイニングのあのシーン、あの音楽、あの双子、あのお風呂老婆が出てきてニコニコ。
ユアン・マクレガーも好きだけど、ジャック・ニコルソン好きすぎてつらい(限界オタク)みたいな気持ちになります(ならないだろ)。