久々にあった幼馴染の２人が狩りを楽しむために、スコットランド北部に向かうが...。
中盤辺り椅子に座って4人で「鹿の肉」を食べるシーンでは、村人の「ある疑い」と幼馴染の「あることで疑われている」互いの疑いが交差して見所だった。
とにかく「次々の選択」は最悪。森は広いのに、森が狭く感じるのはなんでだろう...。表情に同様たる雰囲気が出ちゃって余計に怪しく感じちゃう所に緊張感が漂う。
ある「事件」が起こってから「違うこと」で疑われ、かえってその同様が不信感を募らせる。こういう時、サイコパスだったら平然と振る舞いそう...。
また、 警察を呼ばない村の人。「正義と感情」に負けてしまったのか...。選択させる村の人が...と捉えてもいいのか。後片付けのやり方が恐怖する。
『ダンケルク』のジャック・ロウデン、『メイズ 大脱走』のマーティン・マッキャンが共演。『アンダーワールド: エボリューション』のトニー・カラン、他、共演。イギリスのスリラー映画ですね。
まさにタイトル通り、タイミングも選択も最悪だった！が、しかし、子どもを持った彼の押し通してきた選択は悪くなかったのでは...とも。意外な展開に緊張感が走る。個人的に好きな安定コア作品でした。
〘評価〙
ストーリー ▷☆☆
アイデア ▷☆☆
おすすめ ▷☆☆
※第三者の評価とは異なります。個人差もあるので参考程度にお願いします。
