観たのがかなり前で感想書きにくいな…。
『ミスター・ルーズベルト』で好きになった、ノエル・ウェルス目当てで観賞。そろそろ、彼女のこういう役は飽きてきたかも～。いや、面白かったんですけどね。
洋画でよくあるサラッと誰とでもSEXしちゃう感じが、イマイチ私にはよく分からなくてね。彼女は仕事も上手くいってなくて周りの友達はどんどん結婚していって…なんとなくSEXした男を写真におさめていくわけで…(書いてて不安になってきたけどこの映画であってるよね？)
で、挙句の果てに本気で好きになった彼は妻子持ちなんですよね。まあ、彼のほうもわけアリで…相思相愛だったりはするんだけども。
ダメだって頭ではわかっていてもダメなことしちゃう時が多分人生の中では何度かあるんだろう。なんか、そういう完璧じゃない人間臭さがノエル・ウェルスが演じることでよりリアルに感じるんだよね～。でも、そろそろ違う側面も観てみたかったり。次回作にも期待する。
