最初のおじいちゃんの何を考えているかわからない表情で襖に穴を開けているのが、ラストの由来のおじいちゃんに似た表情から、もしかすると和馬と過ごす日々の嬉しかった時の気持ちとかプラスな感情を光さす窓から感じていたのかなって思った
襖に穴を開けて、穴の空いた紙の様子を見て不思議と湧いてくる達成感や嬉しさ、少しだけ満たされた感覚を過去の嬉しい感情の感覚と重ねているんだったら面白いね🕳️
小さいイエス様は由来にとっての何を表していたんだろうな??イマジナリーフレンドのようなものだったのかな?そう思うと、リアルの友人も心の友人も自らかは関係なく、なくしてしまった感がよりラストの心苦しさが増してしまうね……
和馬との楽しげなサッカーシーン⚽️や1人雪を踏む鶏🐓のサクッサクッと静かに響く音が良かった