[どちらかと言うと"キリスト教嫌い"になるんじゃね?] 60点
私がキリスト教について宗教欺瞞を最初に体験したのは中学入りたての頃で、親友の死なんかよりももっと軽くてショボいことに失望したんだから…
この映画は別に宗教や信仰を否定してるわけでも、皮肉しているわけでもないと思う。
なにか大きな悲劇が自分の身の回りに降りかかった時、人はその悲劇があたかも自分ごとのように振る舞い悲しみ、それをシステム…
2019年でこの画面を撮り得ているのがまず凄い。祈りでの誤魔化しを許さぬ鉄槌。忘れない、受け止めるという意志。キレる教師に形骸化した宗教のくだらなさを見る。
ドラマと人間に深みが欲しいなと思っていた…
監督脚本撮影編集全部当時大学生だった奥山大史。
公開当時役者の友達にお薦めされてたのに見損ねてた作品、現在ネトフリとU next、アマプラ等で配信中て事で、やっと見れた。
画角が狭くシンメトリー多…
学校生活の描写がかなりリアルでどこか懐かしさを感じながら観た。
神様の定義も知らない子供がいきなりキリスト教の聖書を読まされたり、お祈りしろとか言われても無理だよね。これが一種の洗脳となって色々な問…
このレビューはネタバレを含みます
キリスト教の3世に生まれ
子供の頃クリスチャンの家で育っていたのでタイトルが気になり鑑賞。
母が死んだ時を思い出してしまった。
ゆらが先生にお祈り意味なかったです。
って言葉が印象に残った。心が…
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