I saw the movie "Death Of A Bureaucrat" by the DVD.
Since 1953 in Cuba got happened the cuban rev…
キューバ流、官僚主義批判。
黒澤の『生きる』よりは、シェンゲラヤの『青い山』に近いシニカルさ。しかし、やはりラテンの気質か、よりコミカルでエネルギッシュ。ストップモーション・アニメや倍速再生など、遊…
「ある官僚の死」
冒頭、とある葬式現場の風景。男がスピーチ、埋葬、親戚の列席、年金、夜な夜な墓掘り、模範的な労働者、キューバ独立、未亡人。今、官僚の堪忍袋の緒が切れる時、悲惨な目に遭う…本作は19…
働き者の叔父と組合員証を一緒に埋葬したが、叔母が年金を受け取るためには組合員証を提出しなければならず、遺体を掘り起こそうにも役所は取り合ってくれない。だから遺体を自分で掘り起こして組合員証を手に入れ…
>>続きを読む【えっハロルド・ロイド系?】
キューバ映画!
本作は丁寧にも、黒澤明やオーソン・ウェルズの謝辞から入る。そして、展開は、『わたしは、ダニエル・ブレイク』や今の日本の役所にも通じる「役人盥回し芸」だ…