『海獣の子供』鑑賞。
映画館で観たんだけど。
身体を突き抜ける感覚がすごかった…星や魚？とにかく得体のわからないものが、ずんってきたな…
これはもう理屈で観るもんじゃない。感覚的に観てしまったけど海の一部になったような感じになったな。
すごかったなぁ…生命の重さが地球の重力並みだった。
わたしも、光りたい…
誰かにみつけてほしいなぁ。
すごくね、主人公の女の子と重ねてしまったな。感情移入。
不器用だけど、言葉以外の何かしらの形で思いを誰かに伝える術がこんなにも難しいなんて。
だけど、その術を使いこなせたらすごく素敵だよねぇ…
しかしながら、アニメーション映画とあって迫力がすごかったし、久石譲の儚げな音楽も素晴らしかったし、最後の米津玄師の「海の幽霊」でグッとね…うわぁぁぁぁ、海くん！空くん！ってなったわぁ…
