映画としての評価
史実ではない。
いつの時代も上がク◯だと犠牲になるのは国民なのだなと思う。
音楽がうるさかった。なくてもいいのになというところで音楽が鳴ったり,セリフが入る。
フィクションだからこそストーリーの持ってき方は面白かったと思う。
仮にこの作品で言われていた大和は日本の敗北のために沈んでもらうというのが本当だと仮定した場合,実際日本が敗北を認めた大きな出来事は2発の原爆。なんかやるせなく感じたのは自分だけだろうか……
実際に大和ミュージアムで大和の模型を見た時に幼い頃自分は綺麗だなと思った。それはいつの時代も変わらないんだな。ただその大和は平和な海を走る船であって欲しかったのにと思う。