アルキメデスの大戦のネタバレレビュー・内容・結末

『アルキメデスの大戦』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦争映画というと、戦闘シーンとか出征の場面が思い浮かぶんだけど、この作品は戦争の裏側を描いてるのが斬新で面白かった。

菅田くんと柄本佑のコンビがめちゃくちゃ良い。
最初は、この若造が!って感じでキ…

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この映画を見てて東京五輪(2020)を思い出した
当初の見積もりからどんどん膨れ上がっていった予算。戦艦大和は東京五輪のメタファーなのだろう
(ちょっと調べたら原作は本当に国立競技場の騒動に着想を得…

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49作品目
天才数学者は戦争を止められるのか
終盤までは数学で戦争を止めようとする主人公の凄さと所々の面白さに目が離せなかったが終盤が本当に予想出来なかった。
平山案を潰せたと思ったら敵国を欺くため…

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想像以上に良作やった。戦争映画やけど、戦闘シーンはほぼない中で、こんれだけ面白く展開できるのがすごい。終盤の二転三転もおもしろい。菅田さんはもちろんのこと、柄本さんのキャラがめっちゃよかった。

最後の平山造船中将の言葉に全てが詰まってる。
「負け方をしらない」っていうのはハ〜ッといった感じ。仕事でも通ずる
フィクションで、日本の第二次世界大戦を経て書いているセリフだからかけたのかもしれない…

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建造費を暴き、設計のミスまで追求して勝ったと思わせてからの、国が負けることを見越して、沈ませる為に国の象徴となる船を作ることになる二転三転するラストの展開が面白かった
相手が計画している戦艦が
「大…

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真実の使い方を学んだ作品。
真実が分かることは手段であり、それを用いて何をするか。これを史実に則って学べることができる。
今作は、正しい見積りがわかった上で、「あるべき設計」を求める現場主義が最初は…

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よく出来た半フィクションだなぁと2回目も感心しました。基本、2回目は“ながら観”をしていることがほとんどなのですが、映画館と違って気になったところをその場で調べながら観られるのは、それはそれで良いと…

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最初の戦争シーンが恐ろしすぎて挫折していた映画。これもゴジラ-1.0から興味を持って鑑賞。

会議のシーン、私は数学大嫌いなのに、方程式を美しいと思わされた。

平山の眼鏡光るの不意打ちで笑っちゃっ…

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後半クライマックスの展開が秀逸でした。
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