このレビューはネタバレを含みます
初レビューです。下手ですが下手なりに頑張って書いたのでよろしくお願いします。
山崎監督はこれまでにも「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」等、戦前〜戦後を舞台にした作品を少なからず撮ってきましたが、今作…
反証
能力と知識を武器に言葉巧みな戦いが繰り広げられる130分。
言葉数が非常に多い中で、集中力が切れずに魅入れる熱量のある作品でした。
原作もチラリ手に取りつつ、舞台版を非常に楽しみにしていたの…
「数字は決して裏切らない」
【はじめに】
自分がやると決めたことは、それがどんなに難題であったとしても最後まで諦めずに全力で取り組む。それが本作の主人公櫂直 (菅田将暉)…
航空母艦を作りたい帝国海軍の山本五十六側が雇った櫂と、戦艦大和を作りたい帝国陸軍と数学を駆使した戦いを描いている。 戦争を引き起こすかもしれない要因となり得る戦艦大和の製作をなんとしても阻止したい櫂…
>>続きを読む公開時に原作未読で観賞。実は今、原作マンガを読んでる最中(おそらく連載継続中)。
先日宇多丸がラジオでドラえもんstand by me2を酷評していたのだが、彼曰く、山崎貴は基本二次創作家。オリジ…
原作を未読のまま観賞。
山崎貴作品は個人的に当たり外れがあるので、期待値は上げずに見たことが更に僕の中で感動を呼んだ。
実話のようなフィクション。
だけど、現実に基づき脚本が書かれている(三田紀房…
ラストで明かされる衝撃の真意とは。天才が挑んだ孤高な戦い。
【賛否両論チェック】
賛:戦艦大和建造を阻むべく、自らの頭脳で戦った主人公の勇姿が魅力的。戦艦大和が造られた真意を巡るドラマにも、思わず…
美しき怪物に魅せられて
決して裏切らぬ絶対的な数字で
沈みかけの日本を守りたい
今出来ることを全力で
怯えていては何も進まない
はじめから出来ないと決めつけるのが
君の悪い癖だ
もっともっと深いと…
このレビューはネタバレを含みます
この夏1番オススメの邦画実写◎
戦争をテーマにした作品なのに、血を流す場面がほとんどなく、人間ドラマがメイン。
日曜劇場が好きな人は是非。
8月にピッタリな映画。
原作から実質的なヒロイン変更が功…
Ⓒ2019「アルキメデスの大戦」製作委員会