冒頭のニュー執事がなかなか離れないの面白い〜と思ったけど主人のほうが輪をかけてしつこい男だった。
殆ど室内劇だけどアッ浮気見られた!?ていうとこのショットも良かったしジャンヌダルク像いっぱいある件も…
サッシャ・ギトリ監督作品。
サッシャ・ギトリ演じる医者のジャンとその妻、友人夫妻とその息子での晩餐会で、ジャンの不在時にジャンの遺言書が発見され、皆でそれを読むが・・・という話。
ギトリお馴染みの…
ギトリお得意のベシャリ劇、黒く塗り潰せ!とばかりに余白の全てをベシャリで埋め尽くしていく…。毎度思うけどギトリ作品の字幕つける人は偉人だな、絶対にやりたくない(出来ないけど)。やたら「3」って数字が…
>>続きを読む面白いんだけど、ギトリの室内会話劇は途中でどうでもいいやって気持ちになってくるのよね。ギトリのちょっと大仰な演じ方が苦手なのかも知れん。
車行き交う冒頭のパリの街と、ジャンヌダルク像のくだり、屋外シ…
ジャクリーヌ・ドリュバックの髪型、はなればなれにのアンナ・カリーナにそっくりだったな(逆だけど)。調べたら彼女が亡くなった年日が私の誕生日だったから、私は彼女の生まれ変わりです。
パリでジャンヌダ…
この機会を逃すと次いつ見られるか分からんということでヴェーラにて鑑賞。
冒頭の車からの情景にはロケ撮影ならではの自然さがあって、ほんの少しのシーンだったけど感嘆した。(途中の待ち惚けのシーンも同じ…