もんのすごい刺さった。
3時間ほどボヤボヤしたのち皆さんのレビューを読んだら
あ、わたしだけじゃなく、いい映画だったのね!!!と、なった。
刺さった部分は、かなり違うかもだけれども。
最後のクレジットにアパトーの名前発見して、わたしはアパトーの好きなクリエイターが好きなんだなーと、実感。
皆さんのレビューによると、ニックホーンビィさんという脚本家がよいとのこと。
ハイフィデリティとアバウトアボーイ以外観てないので追っかけたい
ネタバレ↓
クリスオダウドが最低なやつを演じてて、ほんとうまい。顔がああだから ああいう性格の人を演じると心底ムカつく。こういう時イケメンだとどっか許せる感が出るんじゃないかと想像する。
子供嫌いだったわたしは 自分が子供持たないままいたら この映画のクリスオダウドになっていることを100%確信する。わたしは まさに こういうやつだ。
ということで 刺さったところは 「無償で愛せる子供」について。
今わたしのオタク部分は 子供たちのストーカーやって 発散してる。ストーカー部分は隠してるので(夫にも言わんので)
アニーが言ってた 「惨めな初体験をしないように娘と話したかった」みたいなのも実現できてる良い関係にある。
この映画では子供を捨てるタッカー(ジャクソンだけ心を入れ替えて父親やってる)も対比的に書いてる。
タッカーはきっといつか裏切るので アニーはダンカンを選んでもよかったかもしれないなーとちょっと思った。
心を入れ替えたダンカン いい父親になりそう。
でもまぁ あんなダンカン見ちゃったら もう寝る気にならないよね。
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ネットで出会える 有名人 いいよね
2010年 まだジョコビッチの彼女だったエレナちゃんとTwitterでやりとりしたことあって。あれは本人だったと思うんだ。
ネットは夢がある
100インチスクリーン5チャンネル音声 一人で鑑賞