大好きな重松清さん原作の映画化作品。
キャスティングもお見事で贅沢な面々。
安定の堤真一はもちろんのこと、やはり柳楽優弥さんの素晴らしい演技がとても印象的だった。
そして、確か?AKBの川栄さ…
教え子が若くして末期癌であることがわかり、その子との日々を思い出し、自分の関わり方など振り返り関わっていく。話の内容は、全く捻りがない。同じような境遇の人は思い出して泣いてしまったかもしれないが、そ…
>>続きを読む重松清原作作品と聞いて、期待したんだけど、ちょっと期待し過ぎてしまったかも?
役者陣の演技は素敵だったけど
話の流れが浅いように感じた部分も
重松清作品の男性って不器用なイメージだけど、赤鬼先生…
ガッツリ高校野球のスポ根ものかと思っていたが、意外にヒューマンドラマの要素が色濃く、(タイトルどおり)泣かせようとする演出が露骨なほどに感じられてしまい、ちょっと引いてしまった。
堤真一や柳楽優弥…
昔野球部だったので、監督がグランドに現れるシ−ンとか、あぁ、こんな感じだったなぁとか懐かしく思えた。
映画としては、もうちょっと現役時代のエピソード(なぜ辞めるか、なぜ監督の昔の方針が今にどう影響し…
2023年 86本目
2023年 86作目
かつて"赤鬼先生"と呼ばれていた野球部監督の小渕と、その野球部の部員で苗字が斎藤ということで"ゴルゴ"が再開する
だが、ゴルゴは末期ガンで余命は半年
そ…
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