このレビューはネタバレを含みます
話は高校時代の話と現在の話が行ったり来たりするのだけど、
たった10年の割に、高校時代と現在の俳優さんを分けて使っている。
先生役の堤真一さんは変わってないのに。
驚いたのは現在役で出てきた時の柳…
原作は短編だったから、どうやって映画にするんだろう?って思ってた。
実写化大成功作品!!!!
キャスティング神すぎる、ハマり役。
泣きながら見た。
野球するシーンまじでいいな最高だな?!
先生の不器…
2023年 86本目
2023年 86作目
かつて"赤鬼先生"と呼ばれていた野球部監督の小渕と、その野球部の部員で苗字が斎藤ということで"ゴルゴ"が再開する
だが、ゴルゴは末期ガンで余命は半年
そ…
かつて甲子園を目指す強豪校で熱血指導ぶりから「赤鬼先生」と呼ばれていた高校教師・小渕。だが、進学校の野球部の指導をする彼は、以前のような情熱を持てずにいた。そんなある日、彼は病院でかつての教え子でゴ…
>>続きを読む王道のストーリーだったかもだけど、元高校球児だった事もあって、当時の自分とも所々が重なり、かなり感動しました。こんなに野球が絡む作品とは知らずに見たので期待値より大幅に上回ったことも確かにあるけど、…
>>続きを読む人って人間って生きてるって愛おしい
若くても歳をとってもみんな愛おしい
かけがえなさすぎる
ひとりひとりの感情がいいのもわるいのも全部愛おしい
最後の現役学生がノックで笑顔になるシーンなぜか泣いた…
教え子が死に直面した時、教師として今まで何を教えてこられたのか、最後に何がしてやれるのか、という葛藤が描かれている。
教え子の、世の中に漠然とある不合理な言葉(努力は報われる など)に対する疑問や怒…
© 2019「泣くな赤鬼」製作委員会