おかえり、ブルゴーニュへの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『おかえり、ブルゴーニュへ』に投稿された感想・評価

まど

まどの感想・評価

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旅番組でもあり、ワインの製造体験的な話でもある
ゆっくりした空気があってフランスの田舎か飯綱高原か高畠辺りにいきたい
ワインを片手に観たい映画。ワイン醸造家の親の没後の相続問題を軸とした、三兄弟のストーリー。30代を過ぎると刺さるテーマ。ワイン作りの工程などもみれて楽しい。
とてもわかりやすく説明してくれる物語でしたね
個人的には演出が好みではなくてストーリーにも深みが感じられなかったが、ワイン好きにはいいかも?
その

そのの感想・評価

4.2
家族と家族の物語でした。結婚とか色々あったりすると、家族が増えることを詳しく教わった気分です。前から愛するもの、人がいて、また増える気分は良いことでしょうか、悪いことでしょうか?
amitie

amitieの感想・評価

3.0

ルーツとなる土地があって、家族がいる。
故郷を長く離れていると忘れがちになるけれど、
それらがちゃんと存在している事に感謝したくなった。
親へ感謝を伝え、兄弟を支え合い、
受け取ったものを次の世代へ…

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iikimm

iikimmの感想・評価

3.5
ワイナリーの家の子たちは幼い頃からテイスティングとかして舌を鍛えているのか。

久のどかなようでのどかではなかったかな。 心情というか、なんというか、、表現の仕方が好きで。所々胸にグッと来るような。素敵でした。
自分もどこか、お兄さんと重なるところがあったからか余計やろか。
フ…

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tsumumiki

tsumumikiの感想・評価

4.0
1年間という時の流れの中で3人の兄妹弟を軸に親子、夫婦、ワイナリーの人間模様が美しいブルゴーニュの風景とワイン作りを軸にサラッとした肌触りながら奥深く描かれている。フランス語が心地良く響く映画だった。

原題「Ce qui nous lie」私達を繋ぐもの というニュアンス。
ワインの澱(おり)もLieなので、掛けたのかなぁ...???

よくある話ではありますが、逆にリアルで温かみのある家族の話で…

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ワイン作りに興味あり、それも含めて鑑賞。
ワインの作り手、家族との関係、色々、日々の流れが描かれ、美しいブルゴーニュの景色と共に、フランスを感じながら見れた一本。

ブドウ摘みの季節労働、いつかして…

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