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馬上の二人のシネマQのレビュー・感想・評価

馬上の二人(1961年製作の映画)
4.0
帰るべき場所を奪われた人間たちの末路が恐怖。スチュアートのブチギレでスカッとさせたかと思えば、怒涛の勢いで私刑シーンまで。そしてラストは新天地を目指しほのかな希望を抱かせる。感情が忙しい終盤。
土埃はたきながらビールを飲むウィドマーク。シャーリー・ジョーンズのオルゴールぶち壊し。
スチュアートとウィドマークの会話長回しとかあんまりフォードじゃ見ないような演出も。
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