すごい。スウィンギンなロンドンで、ベトナム戦争での米軍を支持する人、それぞれのやり方で戦争や帝国主義にプロテストする人、立場を決めかねている人の言葉を歌詞にし、ミュージカルとして仕上げ、それをセミ・…
>>続きを読むイギリスの名舞台演出家ピーター・ブルック監督による、セミドキュメンタリーとロックを合わせた実験的ベトナム反戦ドラマ。どちらのパートも鋭く問題をえぐっている。ナパーム弾で被害を受けた少女の写真に衝撃を…
>>続きを読む「もしドアの向こうから現れたら」
イギリスにおけるベトナム戦争への反戦活動や、反戦への思いを描いた作品
明るい曲調だが歌詞は戦争の残酷さを歌った歌が多く歌われ、互いの意見を交換していた。どんな素…
このレビューはネタバレを含みます
うーーん難しい
ただ、この映画がベトナム戦争真っ最中に公開されたことにとても意味があったんだろうなと思う🤔
この状況に対して、自分はどう思うか?
すごくシンプルだけどどうとでも逃げられる、でも難しい…
冒頭から音楽に乗せて反戦のスローガンが謳われる。少し冗長で食傷気味になるが見続ける価値はあった。しばしば感情に任せた描写もあるが時折差し込まれる抑制的な語りが印象に残る。
ベトナムの問題は古くて新…
このレビューはネタバレを含みます
平和は答えじゃない
平和は白人の言葉
解放こそが我々の言葉
自由に見える=平和ってことか?
という会話に気付かされることあり
サイゴンでの様子
見るだけで苦しむことはない、という問題、
いつもドアの…
© Brook Productions 2012