最愛の映画
3時間近くの長編
3回目の視聴🎬
穏やかに流れていく日常
戦争、人身売買、愛、死、
与えられた環境下でのささやかな幸せ
穏やかで可愛らしい
映像の中で
まあまあどぎつい内容
忘れてはいけないけど
普段は忘れている
もしくは殆どの人が考えない
人間そのものや生きるという事の
最も本質的な部分を
深く優しく考えさせられる映画
抽象的な表現しかできず
うまく言語化できないけど。
私はこの時代が好きだけど
この時代のせいで苦しむ事も多くて
昭和に生まれていたらと思う時がある
この映画は
古き良き昭和初期に現実逃避させてくれて、忘れた頃に、
ちょっと日常に疲れた時に
何度でも見たくなります
平和ボケしてる全ての日本人や
昭和初期生まれの全てのおじいおばあに
見てもらいたい
綺麗で残酷で
切なくて
可愛らしくて
私の最愛の大切な映画です