片渕須直の妥協無き仕事っぷりを見るに、やはり高畑勲の後継者と言っていいのでは。従来あった“この世界の片隅に”を、3年かけ30分の追加シーンを足すことで、同じ話なのに別のアプローチが可能になる、という…
>>続きを読む『この世界の片隅に』をもう一度見たくて、今回は長尺verを鑑賞。おおまかなあらすじは知っていたので、細かい所もしっかり見れました。長かったけどやっぱり良かった。
開始早々、平和な子供時代の家族の様…
原作未読です。
初鑑賞です。
ただ、『この世界の片隅に』は観たことがあります。
数年前にDVDをレンタルしました。
胸に響きまして、返却前にもう一度観た記憶があります。
本作も良かった…
何回も見た映画、
戦時中の日常で苦しい中でも穏やかに生きてる人たち
みんな普通に生きてるように見えて色々我慢したり何かを抱えたりしてて、でもそれを隠して生きるのは愛なのかな〜
広島に原爆が落ちた時の…
明日ミュージカル観劇するので予習として。
「よかった」「なにがよかったのか」みたいなシーンが1番きた。
他の戦争映画は大体被害のひどさを描くけど、どちらかというと日常の方にフォーカスされてた。だから…
二作あるとは知らず完全版のみ視聴しました。
戦争の話は見ていて辛くなるのだが、この映画は戦争の時代にどういう生活をしていたのかが多く、前半はほのぼの見れました。
主人公すずの声優をのんさんがされて…
スズのほんわかした語り口でも中和出来ないくらい、戦争の凄惨さが伝わってきた。平和な時代を生きれる喜びを噛み締めながら観た。
一方、本作は生々しいほどリアルな恋物語だと感じた。
文字通り右も左も分か…
哲、死んだのかと思ってたけどだんだん疑問になってきてググったら生きてるっぽいです。ごめん。アンタが英霊にならなくて本当に良かったよ。これからは君も当たり前のことで怒って謝って泣いてほしい。
・哲が…
戦争の映画というと、その最中の凄惨な情景を描いた作品が多い印象。
その様な映画や教科書を元に戦争というものを学んできたので、私の中で戦争というものは、現実にあったむごいこと、忘れてはいけない悲しい残…
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