てれ

マガディーラ 勇者転生のてれのレビュー・感想・評価

マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)
3.9
バーフバリと同監督ラージャマウリ氏、こちらは輪廻転生モノ。
遥か昔の王国で愛し合っていた武将と王女が引き裂かれ、死に、400年後の現代に生まれ変わる。前世での悲劇が繰り返されようとしているのを阻止できるのか!?という濃い内容で面白かった。
前世パートはもちろん、現世パートもアクションがとにかくかっこいい。跳び跳ね、舞い、斬るの動作がこんなにも美しいなんて!
主役のラーム・チャラン氏は初めてお目にかかりました。ハンサムな目元をしていてかっこいいです。そしてヒロインのカージャル・アグルワールさんのキュートな美しさに見惚れてしまう。
ですが、私がいちばん「好き…!」となったのは悪役のデヴ・ギルさん!すごい雄々しい!やはりかっこいい悪役は良いですね…
冒頭にテルグのメガスターことチランジーヴィさまが出てきます。テンション上がってしまった。

バーフバリより好き。
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