ジョナヒル!A24!
Trent Reznorが音楽監修してて「ソーシャルネットワーク」的な冒頭のノイジーなBGMから最高。
多感な少年が治安の悪いとされているコミュニティに入り、居場所を作る話。ストーリーどうこうより90年代ヒップホップカルチャーの記録的な面が強い。
90年代におけるThe Pharcydeの立ち位置がめちゃくちゃ大きかったって事をこの映画で知った。
あと時折流れるPixiesとかMorrisseyがヒップホップとの対比でちょーどよく感傷的にさせて最高。
作中で意図的に排除されてると思う点は、当時の西海岸だと同時にblink182を筆頭にポップパンク文化としてのスケーター文化もあったはずだけど、並行して栄えてたのかな?どういう距離感だったんだろう。