大人への階段。「思春期」を感じた。
新しくかつ危険なことに足を踏み入れ不器用ながらも体験していく過程、そして田舎の不良や認められる自分がカッコいいと思ってしまう痛さが思春期。
汚い言葉もスケボもパーティーも全部良い味出してる。
あだ名がfuckshitは笑った。
「友達」には色々な形があり、最終的に理解を示す母も理解を示さない兄も両方に共感。
人格や思想は少年時代の友達に起因するものだなあとしみじみ感じる。
画面の比率や画質が90年代の映画っぽくなってて(語彙力)雰囲気好きだった。
こういうことやってくれるのがA24！！
