香港の映画監督ジョニー・トー
てっきり亡くなったのかと
錯覚しそうになるなんだか
しみったれた作り。
特に最後あたりなんかまじで
トーの葬式かと思った。
誕生日パーティ
スタッフに愛されてんだなぁこの人。
トー作品の魅力を
十分に伝えきれてたドキュメンタリー
とは思えなかったけど
映画人としてのプライドというか
責任みたいなものを凄く持っていて
政治的な発言だって
ばんばん述べる。
時には
映画はこんなことを
するべきじゃないと
他の映画の批判さえ
(「3D SEX &禅」けちょんけちょんw)
前までの自分の映画は
練習にすぎない
と常に新しいことに貪欲な姿勢も
見せる。
ファンにとってはおそらくたまらない
作品