・2021/12/12
2013年のドキュメンタリー。「私に文学や歴史の教養などない。そういう監督ではない」という発言や、絵コンテを描かず脚本を書きながら撮影を進めていく特異なスタイルなどが紹介…
滑り込み観賞。ジョニー・トー監督が持つ映画や香港という街に対する視点がより深く理解できる。ジョニー・トー好きは必見。ジョニー・トー作品に出てくるお店がまだ残っているのに感動した。エンディングはジョニ…
>>続きを読む ジョニー・トー監督作品は、これまで16本見ている。
冒頭、監督がブチ切れていて、ずっとイライラしっぱなしで怒っているシーンが続くのかなと思ったらそんなことはなくて、人間的な温かさを感じる部分が…
香港ノワールのジョニー・トー監督を追ったドキュメンタリー。各作品の背景やエピソードを振り返りながら、ジョニー・トー監督と銀河映像の歴史が語られる。ザ・ミッションでのジャスコ銃撃戦の舞台裏や、予算不足…
>>続きを読むジャスコフォーメーションの考察や、足元にガソリン流れる現場で煙草吸ってモニター見てたって話に大興奮。独自の映画文化のない都市は不幸だという言葉が印象深い。熱い香港映画愛の裏には今なお中央に抑圧される…
>>続きを読むジョニートーの撮影現場。監督がスタッフに怒号を浴びせているところからスタート。監督をよく知るジャ・ジャンクー監督、おなじみのラウ・チンワン、ラム・シューなどコメント登場。
不況に苦しむ香港映画界は…
ジョニートーの今にスポットを当てたドキュメンタリー
ドキュメンタリーなのでスコアは付けないでおきます
彼が映画、そして香港をどう思っているのかがとてもよく分かり、今までに見た彼の作品もコレを見た…