戦争ホラー縛り 第七弾
(全ニ十一弾+番外一弾)
良い意味で裏切られた作品。戦記物とホラーとの比率が、類を見ないほど硬派だった。
てっきり当時の銃火器でゾの付く奴をジェノサイドするのかと思っていた…
華麗にジャンル転換をこなす気持ちの良さとそれでも最終目標は貫徹するという、凄く筋が綺麗に纏まっている。
導入の面白さもさることながら主人公以外のキャラクターや美術も素晴らしい。主人公が面白みに欠ける…
WW2のクラシックな雰囲気とかプロットもスマートでケチのつけようがない。ナチスの千年王国とかフォークロアとも相まって雰囲気抜群だった。ゾンビというよりは死んでる超兵士とでも言うべきか。ハラハラしたし…
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「ヴァチカンのエクソシスト」も好評のジュリアス・エイヴァリー監督作品です。
B級ホラーの世界観に38億円の制作費をぶっ込んだ、なかなか掘り出し物の1本。
とくに冒頭のシーンが見事で、ここだけでチケ…
序盤の空の銃撃戦から圧倒された!
戦争+ゾンビ物というのが思ったよりハマってた印象。序盤の戦争映画風のアクションシーンの方が面白く、ゾンビ要素が入ってくるにつれて安っぽく見えてきたのが少し残念でし…
このレビューはネタバレを含みます
2度目の鑑賞。この映画めちゃくちゃ面白くないか?
ホラージャンルかと思えば戦争映画が始まり、人体実験を経たゾンビが出現し、ゾンビパニックになるかと思ったらフィジカルバトルで終わる映画。何この映画?
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