みんなで帰ろう!
ジュリア・エイブリー監督2018年製作
主演ジョヴァン・アデポ
久しぶりに、シリーズとか関係無しの劇場鑑賞レビュー\(^o^)/
なんか、最近、自分縛りが多すぎる(笑)
あっ、ピカチュウ観たか( ¯−¯ )フッ
すごい。
監督も主演俳優も、1人も知らない。
前情報もない。
あっ、でも、よく見たら、J.J.絡んでる。
そうか、だからクリップしてたんだ(笑)
主演のジョヴァン・アデポって、"あべし" "ひでぶ"みたいな名前で、途中で絶対"あでぽ"って破裂すると思ったんだけどなぁ……(ˆωˆ )フフフ…
まぁ、他の人は破裂したけど……オットネタバレ
おーっ、これは面白い☺
好き、好き(^-^)
僕好みの作品でした~\(^o^)/
タイトルの「Overload」というのは「ノルマンディーの戦い」の作戦名「オーヴァーロード作戦」のことを指しています。
だから、冒頭は「プライベート・ライアン」か「バンド・オブ・ブラザース」みたい。所属部隊は第101空挺師団だしね( ˘ ˘ )ウンウン
「カラヒー\(^o^)/」
で、そこからナチスのマッドサイエンティストが登場し、「バイオハザード」化していきます。
これは絶対に好きだもんね。
娯楽B級映画好きにはたまらんです( •̀ω•́ )و✧
最後に、音ネタ💩ウンチクン(^-^)
エンドロールで使われた曲は、NAS feat. Olu Dara 「Bridging The Gap」です。
これはいいんですよね~。
あの「Creed」でも使われていました。
Nasは1994年にきらぼしの如く登場したラッパーで、ファーストアルバムの「Illmatic」は素晴らしい作品で、ラップクラシックの名盤なんですよ。
そして、このフィーチャリングされているオル・ダラって人はジャズトランペッターで、Nasの実父なんですよ。だから、歌詞がNasの生い立ちや父親讃歌にもなってるのよ。凄いなぁ!
この「Bridging The Gap」は2004年のアルバム「Street's Disciple」に収録されています。
マディ・ウォーターズの「Mannish Boy」をサンプリングしたトラックがカッコイイですよね。
この曲を使った理由までは、僕には分からなかったけど( ¯−¯ )フッ
ってことで、今作は何も考えずに、ただ楽しんで!
娯楽アクション好き、ホラーアクション好き、バイオハザード好き、戦争映画好きにもおすすめよん。